モデルSをサービスセンターに入庫!修復作業の実施記録!

モデルSをサービスセンターに入庫!修復作業の実施記録!

こんにちは!トシです。

私が所有するテスラのモデルSにて、数個所異常が見られたのでテスラのサービスセンターにて修復作業をしてもらいました。

今回は実際にしてもらった作業内容と気になる金額ついてご紹介します。

横浜サービスセンターにモデルSを入庫!

 

今回はモデルSに発生している不具合解消のため、横浜の戸塚サービスセンターに入庫しました。

日本最大のサービスセンターなだけあって、そこらじゅうテスラだらけでした。様々なグレードのモデルS3Xが揃っていました。

板金作業が絡むので1週間ほどの中期間入庫となるため、モデルXの代車を用意してもらいました!

代車はあらかじめ予約することができます。その際はテスラアプリからのサービス予約ではなく、直接サービスセンターに連絡をしてサービス担当の方と調節をしましょう。

不具合の修理

今回は小さい内容のものも合わせて全部で7つの作業をしてもらいました。

新車の4年保障が適用されたものあれば、消耗品で実費のかかったものもあります。

その1:助手席エアバックのリコール対応

https://www.tesla.com/jp/customer-stories/safest-car-road?redirect=no

多くの自動車メーカーに影響を及ぼした「タカタ製エアバックのリコール」ですが、テスラもその影響を受けています。

リコールなので新車保障は関係なく、リコール対象車すべて無償で対応してもらえます。

助手席のエアバックをリコール対応品に交換するのですが、作業自体は1~2時間程度で終わります。

エアバックのリコール対応はサービスセンターに出向かなくても交換対応できます。

テスラのサービスカーもしくは、テスラのメカニックの方が全国どこでも出張整備に出向いてくれるので、遠方の方も心配しなくて大丈夫です。

その2:ドアハンドルのモジュール交換

https://teslaownersgroup.co.uk/kb/door-handle-problems-tesla-model-s

モデルSの特徴ともいうべき「飛び出すドアハンドル」。初期のモデルSはこのドアハンドルが故障し出てこなくなるという不具合がたまに発生します。

特に利用頻度の多い運転席でよく見られ、ドアハンドルが出てこないとドアが開けられないので、かなり不便です。

後ろの席か助手席から身を乗り入れ、運転席を内側から開けるという何とも面倒なクルマが完成します。

この不具合もエアバック同様、出張メカニックかサービスカーで修理対応してもらえます。

4年の新車保障が適用されたので無償対応となりました。

その3:メーターディスプレイの右下部分よりビビリ音

私のモデルSはメーターディスプレイの右下部分と内張りトリム周辺で、走行中の振動でビビリ音が発生していました。

40~50km/hほどの速度でビビリ音が発生していたので、街乗りではかなりの頻度で音が出てました。

今回の入庫で原因を調べてもらい、対策処置をしてもらいました。

ビビリ音の原因ですが、エアコン吹き出し口のルーバーと内張りトリムのネジアンカーのがたつきにより音が出ていたようです。

ネジアンカーはしっかりと固定してもらい、ルーバーには硬めグリスを塗布してがたつきが出ないように対策してもらいました。処置後はビビリ音も解消されたので、快適運転へと戻りました。

こちらも4年の新車保障が適用されているので無償です。

その4:右リアシートのシートベルト付け根より異音

この異音は80km/h以上の高速走行時に発生していました。

こちらはシートベルトが出てきている内張りトリムの内部に、音を抑制する「フォームテープ」というものを張りつけて解消しています。

異音の説明は口頭では伝わりにくいので、メカニックの方が異音の発生状況を再現するため車両を走行させることがあります。

異音のトラブルシューティングは「○○キロで○○(路面状況など)を走行していると、この辺から音がする!」と伝えるとメカニックの方も原因の発見がしやすいです。

こちらも保障で対応しているので無償です。

その5:リンフォース内部の錆による、錆汁の発生

市販されているほとんどのクルマは、フロントバンパーの内側にある「リンフォース」という衝突時の衝撃吸収用の部品があります。

モデルSはこのリンフォースの形状が悪さをして、リンフォース内部に雨等の水分が入ると内部が錆びてしまう不具合が発生しています。

内部が錆びると、錆の混ざった錆汁が出てきてその周辺にある部品に悪影響を及ぼしたり、バンパー表面にまで黄色い錆汁が出てきます。

また、錆びたことによりリンフォースが本来の強度を保てないなので、事故などの衝突時にうまく衝撃吸収できなくなってしまいます。

この不具合が今回の入庫で一番の不良です。

このような塗装を含む、板金作業のからむものはサービスセンターだけでは対応できないので、提携している外部の板金ショップで対応されます。

今回は、対策された新品のリンフォースに交換してもらうのはもちろんの事、リンフォース内部に発泡ウレタンを充填して水分っが侵入できないようにしてもらいました。

こちらも4年の新車保障が効いて、無償対応です。

その6:運転席ランバーサポートの故障

ランバーサポートとはシートの腰部分の出っ張りを調整する機構です。ランバーサポートを身体にフィットすると姿勢が楽になり、長距離運転でも疲れにくくなります。

私のモデルSは運転席のランバーサポートが故障して動かなくなっていました。

原因はランバーを稼働させるモーター内部の破損でした。モーターを交換して問題無く動作するよう修理してもらいました。

こちらも保障対象なので無償修理です。

その7:エアコンフィルターの交換

エアコンのフィルターがだいぶ汚れていたのでついでに交換をお願いしました。

私のモデルSはテスラご自慢の「対生物兵器モード」がないので、一般的なサイズのエアコンフィルターです。

  • フィルター自体の価格は1944円
  • 交換工賃が1204円

交換は自分でも簡単にできるので、今度からはフィルターのみ購入して自分でやろうと思います。

ちなみに、対生物兵器モード付きのクルマは、巨大なHEPAフィルターなので値段はもっと高いです。交換するのに脱着する部品も増えるので、作業工賃も上がります。

でも交換作業自体はそこまで難しくはないので、ちょっとクルマに詳しい方なら自分でできると思います。

不安な方は迷わずサービスセンターのプロにお願いしましょう。

まとめ

今回はモデル3の納車で忙しい中、これだけの修理をたったの1週間で対応してもらいました。サービスセンターの方に感謝です!

代車は保障修理が絡むときは基本無料です。モデルXの代車は人気があります。代車自体台数が少ないので、どうしても乗りたい方は電話での直接予約が一番です。

エアコンフィルターような消耗品と呼ばれる部品は保障対象外です。テスラ車の消耗品は

  • タイヤ
  • エアコンフィルター
  • ブレーキパッド
  • ワイパー

などがあります。「ワイパーがビビッて水のかきが悪いから無償交換してくれ」は単なる寿命です。お金を払って新品交換しましょう。

サービスセンターは全国に横浜・東雲・名古屋の3か所しかありません。出張メカニックやサービスカーがあると言っても限界があるので、もっとサービスセンターを増やしてほしいですね。