【テスラ】面倒な登録は不要?テスラの空気圧センサー「TPMS」について

【テスラ】面倒な登録は不要?テスラの空気圧センサー「TPMS」について

こんにちは!トシです。

今回の記事はタイヤの空気圧センサー「TPMS」についてです。

TPMSとは?

http://www.farsens.com/en/2014/07/11/can-tpms-get-rid-batteries-wheels/

「TPMS」とは、「T・タイヤ P・プレス M・マネジメント S・システム」の略称で、タイヤの空気圧を常に監視するシステムです。

タイヤの空気を入れる部分「エアバルブ」がセンサーになっており、4輪すべてにセンサーがついています。テスラ車はすべてのモデルにTPMSが備わっています。

タイヤの空気は日々ちょっとずつ減っています。また、パンクした時などにタイヤの空気圧が規定量を下回るとディスプレイ上に「空気圧低下の知らせ」が表示されるので、普段から空気圧を気にしている方にはありがたい機能です。

TPMSのPを「プレッシャー」と呼んだり、Mを「モニタリング」と読むメーカーもあります。どちらでも間違いではありません。

TPMSは登録が必要

http://go.gatepage.com/?id=5f5945dd83f887ae3bc61f3fe6a0da43&url=http%3A%2F%2Fja.aliexpress.com%2Fi%2F32873384970.html

TPMSが備わっているクルマは他にもたくさんあります。TPMSの装備が法規で決まっている国もあります。

TPMSの使用は、タイヤのセンサーと車体側のコンピューターとをリンクさせて登録する必要があります。リンクさせるには専用の通信機が必要です。

日本だとスタッドレスタイヤ用にもう1セットホイールを持っていることがほとんどですが、ホイールなどの交換と一緒にセンサーも交換した場合は、再度センサーをリンクさせる必要があります。

タイヤの空気圧センサーは1つ1つ違ったIDがあり、左右のタイヤを入れ替えただけでコンピューターが間違った認識をしてしまう車両もあります。

テスラは面倒な登録が不要!

https://twitter.com/ateqtpms?lang=de

テスラ車のTPMSは面倒な登録が不要です!テスラが使用しているタイヤの空気圧センサーは一般的なものですが、車体側のコンピューターが優秀なので専用の通信機を必要としません。

テスラ車がセンサーを交換した際は、特に登録作業や通信機でリンクさせる必要はなくそのまま走りだして大丈夫です。

テスラ車はセンサー交換後、40km/h以上で10~15分程度走ると車両側のコンピューターがセンサーの交換を感知し、自動で登録してくれます!

しかも、センサーが飛ばす電波の位置から「どのタイヤなのか」まで認識するので、大変優秀なシステムです。

センサーが変わったら、ディスプレイからリセットを!

「センサーを新品に変えた」

「スタッドレスに履き替えたからセンサーも変わった」

「センサーは同じだが、ホイールのインチを変えた」

などの時はディスプレイの車両コントロール→サービス→空気圧センサーのリセットをしましょう。リセットをしなくても車両はセンサーの交換を感知しますが、変わったことを感知するまで時間がかかったり、エラーが出ることがあるのでリセットをしましょう。

インチが変わった際は同じサービスの画面で、「インチの変更」を忘れずにしてください。インチ設定をしないと正確な空気圧を感知できない可能性があります。

TPMSは315MHz仕様を!!!

TPMSの空気圧センサーは電波を飛ばしています。電波の周波数は2種類あり、

433.92MHz  or 315MHz

があります。日本で使われているセンサーの周波数は315MHz仕様のものです。

433.92MHz仕様でも感知はできますし使用もできますが、この周波数は電波法違反に当たります。

本国アメリカでは433.92MHz仕様ですが、日本は315MHz仕様でないとアマチュア無線等に引っ掛かり、電波法違反で捕まってしまう可能性があります。

ネットでセンサーを購入する際は2つの周波数が販売されているので、間違えないようにしてください!

空気圧センサーはテスラ純正品を!

https://store.shopping.yahoo.co.jp/ducatism/tslaps.html

世の中にいろいろな空気圧センサーが出回っていますが、センサーはテスラの純正品を使用しましょう。

違うメーカーの空気圧センサーを使用した場合、車両が認識できない可能性があります。センサーも安くはないので、安心の純正品を!

空気圧センサーの寿命は?

空気圧センサーはボタン電池で稼働しています。電池は交換ができず、電池の寿命がセンサーの寿命となります。

おおよそ5~6年で電池切れ

になるので、定期的に交換が必要です。電池が切れても走行に問題はありません。空気圧がわからなくなるのとディスプレイにエラー通知が表示されてうっとおしいだけです。

電池が切れたら交換でいいと思いますが、5年くらいたってタイヤ交換するタイミングがあったらついでに交換してしまいましょう。別々に交換するよりまとめて交換したほうが、作業工賃が安く済みます。

まとめ

テスラのTPMSについてご紹介しました。

  • 面倒な登録は不要
  • インチの設定を忘れずに
  • 周波数は315MHzを
  • 寿命は5~6年ほど

基本的にテスラのサービスセンターに任せれば問題ありませんが、東京・愛知近辺以外の方は近所のタイヤ屋さんのお世話になると思います。

センサーはテスラからも購入できるので純正品をオススメします。純正なら間違いありませんし、保障も効きます。